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カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2019年6月18日 (火)

『昭和・平成オカルト研究読本』近日発売 私も協力させていただきました。

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超能力、心霊、占い、予言、奇跡、UFOUMA、超古代文明、古史古伝、都市伝説…昭和と平成のオカルトを検証し、真相に迫る!

昭和・平成のオカルトとは何だったのか?
その源流を探り、ブームや事件を振り返り、意味を論じる。

 

人々の願望を飲み込み、様々な素材を取り込んだ『竹内文書』

日ユ同祖論の誕生と系譜

「日本ピラミッド」説の誕生と系譜

何度もよみがえっては人を騙し続けるM資金詐欺

昭和・平成の代に現れたUMAたち

スプーン曲げ・ノストラダムス・心霊写真ブーム

大本事件――終末論を唱えた大本は徹底的に弾圧された

天津教弾圧事件

大災害発生を信じた集団と報じられ騒動になったCBA事件

オウム真理教事件 オカルトと科学が混在する悲劇

自己啓発セミナーが宗教化したライフスペース事件

超能力捜査番組の実態

白装束のキャラバン隊を組み、騒動を巻き起こしたパナウェーブ研究所

オカルトとニセ科学――霊感商法や陰謀論と関係するものも

オカルトと民俗学――民俗学はオカルトにどう関われるべきか

幸福の科学の「霊言」はどこまで突っ走るのか

昭和・平成のオカルトを彩ったテレビ番組、漫画・雑誌、出版社、オカルト研究会・人物伝

 

ASIOS(アシオス)

2007年に日本で設立された超常現象などを懐疑的に調査していく団体。名称は「Association
for Skeptical Investigation of Supernatural
(超常現象の懐疑的調査のための会)」の略。海外の団体とも交流を持ち、英語圏への情報発信も行う。メンバーは超常現象の話題が好きで、事実や真相に強い興味があり、手間をかけた懐疑的な調査を行える少数の人材によって構成されている。

公式サイトのアドレスはhttp://www.asios.org/

 

目次

はじめに(ASIOS代表 本城達也)

 

第1章 後世に影響を与えたオカルトの源流

  人々の願望を飲み込み、様々な素材を取り込んだ『竹内文書』(長山靖生)

  日猶(にちゆ)同祖論の誕生と系譜(藤野七穂)

  「日本ピラミッド」説の誕生と系譜(藤野七穂)

  CBA事件を起こした宇宙友好協会(CBA)(羽仁礼)

  何度もよみがえっては人を騙し続けるM資金詐欺(隈元浩彦)

 

第2章 昭和・平成のオカルトブームを振り返る

  昭和・平成の代に現れたUMAたち(横山雅司)

  超古代文明と失われた大陸ブーム(藤野七穂)

  スプーン曲げブームと二人の重要人物(本城達也)

  水子供養ブームを考える(ナカイサヤカ)

  日本のノストラダムスブームを振り返る(山津寿丸)

  心霊写真ブームと心霊写真本(本城達也)

  盛り上がり、定着し、沈静化した昭和・平成のUFOブーム(羽仁礼)

  なぜ六星占術の本は売れたのか?その理由と仕組みを考察する(本城達也)

 

第3章 昭和・平成のオカルト事件

  大本事件――終末論を唱えた大本は徹底的に弾圧された(長山靖生)

  「水からガソリン」と「日本的製鉄法」――戦前戦中の日本を騒がせた二大ニセ科学事件(山本弘)

  天津教弾圧事件(原田実)

  大災害発生を信じた集団と報じられ、騒動になったCBA事件(羽仁礼)

  オカルトと科学が混在する悲劇、オウム真理教事件(藤倉善郎)

  巨額宗教詐欺事件を起こした法の華三法行(藤倉善郎)

  自己啓発セミナーが宗教化したライフスペース事件(藤倉善郎)

  岐阜県富加町の町営住宅で起きたポルターガイスト事件(加門正一)

 

第4章 昭和・平成のオカルトを検証し、論じる

  超能力捜査番組はなぜ続いたのか(本城達也)

  白装束のキャラバン隊を組み、騒動を巻き起こしたパナウェーブ研究所(蒲田典弘)

  オカルトとニセ科学――霊感商法や陰謀論と関係するものも(蒲田典弘)

  オカルトと民俗学――その困難な関係性(葊田龍平)

  幸福の科学の「霊言」はどこまで突っ走るのか(藤倉善郎)

  テレビ、喫茶店、世界の終わり。日本のコンタクティー・ムーブメントと想像力(秋月朗芳)

 

第5章 昭和・平成のオカルトを彩ったテレビ番組、漫画・雑誌、出版社、オカルト研究会・人物伝

  昭和・平成のオカルト番組(本城達也)

  昭和・平成のオカルトを彩った漫画(新田五郎)

  オカルトの本を多く出版する出版社(藤野七穂・有江富夫)

   国教宣明団/有信堂高文社/霞ヶ関書房/二見書房/大陸書房/新人物往来社/たま出版/

   工作舎/八幡書店/角川春樹事務所/ヒカルランド

  オカルトの本も出版している総合出版社(有江富夫)

  新潮社/講談社/早川書房/KADOKAWA/学研プラス/徳間書店

  昭和・平成のオカルト雑誌の歴史をたどる(長山靖生・中根ユウサク・藤野七穂)

  
   『猟奇画報』/『猟奇』/『風俗草紙』/『別冊実話特報』/『世界の秘境シリーズ』/『奇談クラブ』/『不思議な雑誌』/

   『歴史読本』/『パイデイア』/『牧神』/『幻想と怪奇』/『ユリイカ』/『オカルト時代』/『地球ロマン』/『迷宮』/

   『GSたのしい知識』/『季刊邪馬台国』/『コズモUFOと宇宙』/『トワイライトゾーンUFOと宇宙』/『ワンダーライフ』/

   『Az』/『ボーダーランド』/『ムー』

  オカルト研究団体

    心霊研究団体からオカルト現象全般を研究する団体まで(羽仁礼)

    UFOを扱った代表的な研究団体(有江富夫)

  昭和・平成オカルト人物伝(藤野七穂・長山靖生・有江富夫・塚田穂高・山津寿丸・原田実・幕張本郷猛・羽仁礼・本城達也)

    酒井勝軍/竹内巨麿/楢崎皐月/平野威馬雄/岡田光玉/黒沼健/佐治芳彦/古田武彦/中岡俊哉(幕張本郷猛 )/五島勉氏/宜保愛子/齋藤守弘/横尾忠則氏/康芳夫氏/細木数子氏/佐藤有文(幕張本郷猛 ) /高坂和導/秋山眞人氏/江原啓之氏

  [インタビュー]井村宏次さんの思い出――横山茂雄氏に聞く

 

  昭和・平成の日本オカルト年表(本城達也)

2018年1月11日 (木)

名無しさんからのリクエストに応えます

不思議な雑誌23号 1965年4月号

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イルゼの写真もばっちり、あります。

楽しみを奪いたくないので、この辺で。

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2017年8月19日 (土)

『コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生』発刊記念!

【中岡俊哉100のひみつ】その①第二章P53「テアトロ」に連載とありますが、無記名を含めると15回記事を書かれています。(主に中国演劇界の話題)

【中岡俊哉100のひみつ』その② たまたま?先生の記事が載っていない1959年8月号に、九年後に秋田書店の世界怪奇スリラー全集で競演することになる山内重昭氏が「雪あかり」という戯曲を書いています。日本オカルト界の巨人と伝説の男の早過ぎた邂逅まがい!

【中岡俊哉100のひみつ】その③ 少女フレンドで一番最初に書いた記事は1964719日号の「世にもふしぎな事件 死んだ少女が絵をかいた!」。絵は石原豪人先生。実際はすこし前から、少年マガジンに記事を書かれています。

【中岡俊哉100のひみつ】その④『世界の恐怖ショッカー』を読んでもらえば判るが、先生の中国名東峰輝に近いペンネームに、東政和、東中健、東峰俊、東俊一がある。永野のネームもよく使っていたが,奥さんの旧姓だったとは、俺も知らなんだ。

【中岡俊哉100のひみつ】その⑤ 長野美恵も先生のペンネームだが、娘さんの名前からとってるんだな。忍足というペンネームは、和明さんが書いているが、おじさんの名字か。

2016年8月14日 (日)

小山内宏先生について

 小山内宏先生と言えば、軍事評論家として60〜70年代に活躍された方だ。
(売れる前に、色々な活動をされている)
 さて、wikiに項目すらなく、これは俺が研究するしかあるまい、と思って数年。
 しかし研究家を名乗るには全著作まではいかなくても主要著作は持っておくべきであろう。(基本図書すら持っていないのは問題外)

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 まあ、最難関のドラゴンブックス「秘密結社」は押さえているが、簡単に手に入りそうなやつがなかなか面倒なのよ。

↑この本を欲しがる人は多いが、「表紙、秘密結社と関係なくねw」とか言っている人は澁澤の「秘密結社の手帖」すら読んでいないことがすぐわかる。ちゃんと豹人結社、紹介されているんだがな。まあ、復刊ドットコムで奇跡の復刊でもないかぎり入手は無理だろうね。そういう人は復刊されても、買い損なって、「高え!」とかだな。

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 少年マガジンで書かれたこういう記事がドラゴンブックスにつながっているわけだ。秘密結社について書かれた記事をまとめたコラムくらいなら書けるかな、といったところ。今、調べたが、小山内先生関連の所有記事は約200。国会図書館で小山内宏で調べれば、社会党の機関紙や公明党の機関誌にまで書いているのだが、とても集めきれない(←そのうち集め出すかも)。

 あと、先日、斎藤守弘先生に会った時も話をしたんだが、とかく少年マガジンと言えば大伴先生ばかりクローズアップされるが、斎藤守弘先生と小山内先生の功績も特筆されるべきだ。そういうところにスポットを当てたいのだ。


2013年7月 1日 (月)

ドラゴンブックスの作家たち

 まあ、佐藤有文先生は皆さんご存知でしょうから、黒岩学了先生、寺ノ門栄先生なんかを取り上げてみましょうかねえ。なんとかペディアには小山内宏先生の項目すらない有様…。スパイ大戦略の古谷先生も当時は随分活躍されたものなのですよ…。

 『世界の恐怖ショッカー』の続編は出ないので、いままでの研究がもはや発表する場がなくなり、けちってもしょうがない。
 北川先生のリストとか、全部お蔵入りにするのもねえ。
 愛ちゃんと打ち合わせしてからにしようかなあ。
 ようやく二万ヒットを超えたが、まあ、虚しい。

2013年4月 1日 (月)

ウルトラセブン研究読本

 評判が良いので購入。

 うーん、ピット星人にまで話を聞きに行っているではないか…。素晴らしい。
 もう45年前の作品なのだが、これほどまでにファンから愛される作品というのも、そうそう、ない。
 これからやるべきことは、ウルトラセブン関連記事一覧(多少、ファンコレなどであったような記憶が…。女性週刊誌に載った「ウルトラマン、結婚!」とかの一覧)。
 ZEPのファーストがあらゆる角度から研究されているように、セブンもそうなっているのだ。

2013年3月20日 (水)

小悪征夫先生、万歳!

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中二時代 1973.8

「日本怪奇列島」文/鈴江淳也先生 イラスト/小悪征夫先生

構成/メタモルふぉーず

『怪奇ミステリー(学研;佐藤有文先生)』でのドラキュラや、呪われたダイヤ、

『世界の恐怖怪談(学研:荒俣先生他)』での「塔のなかの部屋(ベンスン)」が懐かしい小悪先生の独特の絵が素晴らしい。水滴(汗?)がポイントでしょうか。「塔のなかの部屋」は平井先生も語っておられましたが、気味の悪い作品でしたねえ…。

2013年3月17日 (日)

猪木、日本プロレスを除名

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りぼん 1970年10月号より

医学のミステリー のろいの奇病

構成/現代プロ 絵/藤本蒼先生、萩原孝治先生、林朝路先生

 現代では完全に差別となってしまう内容。奇病…には違いないかもしれないけど、のろいはないでしょう…。

 構成が佐藤有文先生っぽいんだけど、はっきりしません。

 同じような特集を佐藤先生、他でも書いてますね。

 「少年画報」などでも同じ趣向の記事がありました(アトピー性皮膚炎も載ってました)。

 鈴江淳也先生(木星王氏)も、中岡先生もこの手の記事を書かれていますね。

2013年3月 2日 (土)

不思議な雑誌

 不思議な雑誌 日本文芸社

 当時の怪奇雑誌はどうだったのか…。

 この雑誌の注目すべき点は「表紙が秋吉巒先生」ということでしょう。

1

1963.6 「死神の呼び声に呑まれる難波船」村上人声先生(海難防止協会理事)

「霊魂は生きている!」久我重成先生(日本風俗史学会員)

「女の死霊が導いた犯人の家」安野雅彦先生(元満州演芸協会)

 翻訳記事で「南米に隠れ住むヒトラーと24人の親衛隊」なる記事も。

 冗談記事で「日の丸、法制化」ってのもあります。

 中山光義先生だけですねえ、知っているの。

2

1963.7

 食人樹に呑まれたアフリカ探検隊(向田俊郎先生)

 近く地球に大異変が起こる!?(山浦信吾先生)

 知りませんねえ(「お前の方が無名だろ」…ごもっとも)。

 日本妖婚物語「タニシに見初められた小町娘」「命を救われた魚が妻になった」

(窪田訓雄先生 日本民話の会会員)創刊号にもあったナイスな記事。

 やはり、中山光義先生しか知りません。

3

1963.8

 大菩薩峠の怪 山田克郎先生(作家)

 魔性が潜む玉川上水 月丘治先生(作家)

 女の屍体を秘蔵する墓荒らしの淫虐魔! 小沢勇次先生 元警部補

 興味本位の記事で、まるで「実話特報」みたい…。

この号は幽霊記事が多いですな。

4

1963.9 

「日本の妖怪変化」中山光義先生

東西怪奇読物体系ではペーター・キュルテンなども。

「あなたも霊能者になれる!」長谷川光洋先生 この方、心霊関係の著作ありますね。

この号も幽霊が多いな。

5

1963.10

「日本妖婚物語」命懸けで貴公子を恋した女狐 娘の難病を治した河童の悲恋

うーん、津田悠先生、湖山一美先生以外は知らない人ばかり…。

 私はヤル気がありませんが、「怪奇雑誌作家一覧」「エロ雑誌作家一覧」「エログロマンガ家一覧」などを資料が散逸する前に作る人がいませんかねえ。

 以前、どこかでSM愛好家の人が図書館を作ったというのを見ましたが(全然興味のないジャンルだが、後世に残したいという情熱は素晴らしい。絵も秋吉巒先生のがあるし)、ジャンルはともかく(笑)、気持ちは分かる。百年後に調べるのは相当大変なはず…。当時の人が生きているうちに…。

 この調子で全号やろうかとも思いましたが、疲れたのでいいや。

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2012年10月 8日 (月)

ああ、石原先生 ああ、世界怪奇スリラー全集

1

2

こどもの光 1965年11月号

「黄金マスクののろい」

文/三浦清史先生、絵/石原豪人先生

 コピーなのが残念ですが…以前にも紹介してますね。

Nazokyoufu

こちらは「冒険王」付録より。

「世界の謎と恐怖」の絵が違うバージョンです。発売はされていないでしょうが。