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怪奇画像集

  • 百目?
     あくまでも引用の範囲内で載せさせていただいているつもりです。著作権を所有される個人・団体の方からの一報があれば、即座に削除させていただきます。がしゃどくろ、じゅぼっこ、首かじりなどを調べるならまずここから。ヤフー知恵袋だの2ちゃんねるだのに真実などない。ネット上で参考にしておきながら一切言及しないやつが増えた。「らしい」「という」。

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2017年1月15日 (日)

がしゃどくろ  怪奇画像集に収録すると、カウンターが進まないんですよねえ。

がしゃどくろ研究

 現時点の私の調査からです。残念ながら、Googleで検索すれば一番最初に出てくるwikipediaの記事をそのままコピー&ペーストする人間が後を絶ちません。

 違いの解るあなたははここを参考に自分で調査してください。

1、別冊少女フレンド 1966年11月号「あなたのそばにいる日本の妖怪特集」 無記名
 「えきびょう魔」などが登場していることから、斉藤守弘先生の仕事です。

Gashadokuro

 *『昭和40年男』の記事にもこの画像が掲載されたことからも分かるのですが、この記事のコピーを斎藤守弘先生本人に見てもらい確認しました。斎藤先生が書いたそうです。「…という」ではなく、実物を見ましょうね。

2、別冊少年キング 1967年9月号「世界のおばけ勢ぞろい」 文/斉藤守弘先生
  これが『世界のモンスター』に転載されたわけです(一部、挿絵と登場妖怪が異なる)。

Uk

3、『世界のモンスター』山内重昭先生著 1968年2月初版
  

 2の記事が編集部によって収録されました(注・山内先生本人に確認済み)

 挿絵は2と同じ物が使われています。

 この『世界のモンスター』は名著ですが、不勉強な人がこの本をマイナー扱いしています。実際は相当売れたはずです。この本を軽視する人を私は信用しません。

4、『週刊少年マガジン増刊日本妖怪大全』1968年12月

 我らが水木しげる先生。これより前に「マガジン」「フレンド」でも取り上げています。

  Img_1043

5、『日本妖怪図鑑』佐藤有文先生著 1972年(資料協力/斉藤守弘先生)

 有名過ぎるのではぶきます。復刊で入手可能。

6、『妖怪大図鑑』(黒崎出版)佐藤有文先生著 1973年

Gasha

 この本の挿絵の多くが『妖怪大全科』に流用されました。

7、『妖怪なんでも入門』水木しげる先生著 1974年2月初版  

8、『日本の妖怪大図鑑』中岡俊哉先生著

Gasha22

 中岡先生、『世界のモンスター』、絶対読んでる。

 これ以降に「がしゃどくろ」に感謝された話が水木先生によって書かれたわけです。

 wikiで気になるのは「水木しげるに取り上げられ、広く知られるようになった」という表現。発売期間と売り上げを考えれば、間違いではないと思いますが、『世界のモンスター』『日本妖怪図鑑』の売り上げも相当なものであったはずです。「広く」の定義が曖昧ですけどね。

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コメント

wiki、同じ日に修正されたな。

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