昔考えた企画
『ドラゴンブックス』の作家たちという企画を再考している。
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『ドラゴンブックス』の作家たちという企画を再考している。
最近、野球ゲームにも気合いが入らん。海外からまた二つ来るのだが…。
読切雑誌1972年5月号
「呪われた月光花嫁」
作/木原孝一先生 画/石原豪人先生
60〜70年代は石原豪人先生がノリに乗っている時期だ。
誰かの変名だったら大変だということでなんでもかたっぱしからコピーした時に入手したのがこれ。内容は、エロチック・サスペンスとでもいうか…。
この木原先生、他に「淫獣ゾロアスター」なる小説も書いており、なんだか嗜好が佐藤有文先生チックだね。結構、文学の知識もおありのようです。
しかしネットで検索しても、まったく、ヒットせん。
双葉社の大衆小説(種類が多過ぎて、集めるのも、読むのも不可能。ただし、石原先生素晴らし過ぎ)を誰か研究して、書を出さないかなあ。
読切雑誌1972年2月号
「闇黒の同胞」
作/ラブクラフト先生 訳/児玉品子先生 画/関根孝一郎先生
ポー先生も出ております。
油断しているとこういうのも載っちゃうんだよなあ。
小学六年生1969年12月号
「幼児の生き血を吸う吸血少女」
文/宮原一先生 絵/石原豪人先生 資料/中岡俊哉先生
佐藤先生の「吸血鬼百科」を思い出すなあ。
口のアップが不気味(ブラッシー対猪木の絵を思い出すな、たしか「ぼくら」掲載)。
インターネットにおける孤独地獄、あるいは屍体置き場。
9/30
9/24
中日ー巨人25回戦
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