問題解決
重い荷物がおりてホッとしたところ。
久々に資料協力で雑誌記事に名前が登場します。届いたら、紹介することにします。
早く愛ちゃんと調査に行きたいな〜〜〜〜。
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重い荷物がおりてホッとしたところ。
久々に資料協力で雑誌記事に名前が登場します。届いたら、紹介することにします。
早く愛ちゃんと調査に行きたいな〜〜〜〜。
気が休まらない。Tommy Bolinでも聞いて寝よう。
なかなか時間が取れなくて、執筆が進まない。全部中途半端になっている。死んだら後悔間違いなし。
そんななか、また、愛ちゃんと戦いにいくのだ。
野球ゲームが意外と人気あるようだな。
今日はバックベアードでこのページに来た人がいるようだな。
まあ、アクセス増えるのうれしいけど。もうすぐ3000だ。
↑ 超えていた。
D 000 100 100 2
C 100 301 22α 9
●藤沢ー鈴木ー小松
○北別府ー江夏
本塁打=大島、ギャレット2(広)、山本
(中日)一回表 高木右中間2塁打、谷木ニゴロの一死三塁にギャレット、大島凡退で先制を逃す。
(広島)一回裏 高橋右前打後、二盗に成功。木下左前打の無死一、三塁でライトル中犠飛で先制。
(中日)四回表 大島の本塁打で追いつく。
(広島)四回裏 山本タイムリー、ギャレット本塁打で一挙三点。
(中日)五回表 先頭・田尾ライト線二塁打も後続が続かず。
(広島)六回裏 山本が本塁打。
(中日)七回表 無死一、三塁のチャンスを田尾の併殺で一点のみ。
(広島)七回裏 高橋慶、木下のタイムリーで二点追加。
(広島)八回裏 ギャレットのこの日二本目の2ラン。
(中日)九回表 江夏相手に二死満塁まで粘るが、そこまで。
うーん、中日も粘ったのだがねえ。
やはり打つことが最優先のこのゲームでは、打てない中日は弱いことになってしまう。
打てなくても投手が良くて現実には昨年は優勝したのだがね。
Statis Proならこんな結果にはならないよ、くそ。
中日ファンではないのだが、この年度の中日が凄まじく打てなく(しかも本塁で憤死がやたら出る)、私のリプレイ記録では一試合三点取れないのだ。得点は殆どが本塁打。勝つ時は大島と木俣が大当たりしたときだけ。
タカラのゲームは投手力、守備力はあまり影響がないので、打てない=即敗戦なのだ。
どのくらい差があるかというと、
高橋 12/36 二塁打2 三塁打1 本塁打1
木下 10/36 二塁打2
ライトル 16/36 二塁打3 本塁打3
山本 16/36 二塁打4 本塁打4
水谷 14/36 二塁打3 本塁打2
ギャレット14/36 二塁打1 本塁打5
衣笠 12/36 二塁打2 本塁打3
水沼 10/36 二塁打2 三塁打1 本塁打1
さすが、205本打線。(しかし首位打者・水谷とギャレットが同じだったり、本塁打王の山本
よりギャレットのホームランが多いのは意味不明)
これが横浜(唯一広島に対抗できる打線)になると、
長崎 14/36 二塁打3 三塁打1 本塁打2
ミヤーン 12/36 二塁打2 三塁打1
高木 16/36 二塁打3 三塁打1 本塁打2
松原 16/36 二塁打4 本塁打2
マーチン 14/36 二塁打1 本塁打3
田代 14/36 二塁打2 本塁打3
山下 10/36 二塁打3 三塁打1 本塁打1
福嶋 8/36 二塁打2 本塁打1
中塚 12/36 二塁打2 三塁打1
基 11/36 二塁打1 本塁打1
層が厚い。
ところが、中日ときたら、
高木 10/36 二塁打2 本塁打1
田尾 8/36 二塁打1 本塁打1
ギャレット11/36 二塁打1 三塁打1 本塁打1
大島 12/36 二塁打1 本塁打2
木俣 12/36 二塁打2 本塁打2
ジョーンズ 8/36 二塁打1 三塁打1
井上 8/36 二塁打1 本塁打1
藤波 8/36 二塁打2
伊藤 8/36 二塁打1 本塁打1
正岡 8/36 二塁打1
宇野 5/36 二塁打2
谷木 10/36 二塁打1 本塁打1
と迫力に乏しいのだ。また、本塁突入の際、本塁でやたらアウトになる。広島がゾロ目以外であっさり点を取るというのに、中日は連続ゾロ目で一、二塁になるだけだわ、田尾の2−5はセカンド強襲ヒットだわで、情けないのだ。しかもあせって打つので空振りが多くなるし、外野フライすら打てないこともしばしば。
マーチンを返せ!と言いたくもなろう。
小松辰雄もいるけど、投手ランクCだし、楽しみがないのよ。
さあ、最終戦はどうなるか?
中日・三沢は一回裏2三振を奪う好調な立ち上がりだが、二回に水谷に先制のソロをくらう。
「今日こそ!」と燃える中日は、五回表、井上の二塁打で追いつき、正岡の二点タイムリー、
谷木の二塁打で一挙4点。六回表には二番手・渡辺秀より三沢の右前打で追加点。5−1とした。
おお、中日の優勝が見えて来たかぁぁぁ?
広島は六回裏、山本とギャレットの本塁打で反撃。さすがだ…。
しかし今日の中日は違う。
七回表、木俣のタイムリーで6−3とリードが広がった。危うし、カープ!!
あと九人押さえれば涙の優勝!! ああーところが簡単にいかんのだよ。
七回裏、先頭・渡辺秀の代打・内田が四球、高橋慶がライト線二塁打、木下四球で大ピンチ。
ライトル2点タイムリーで、1点差。二番手・鈴木孝政投入も山本の三遊間をやぶるヒットで
6−6の同点に。水谷は左飛に打ち取ったが、ギャレットにレフト線に運ばれ勝ち越しを許し、
さらに水沼に2点タイムリー。6−9と、広島大逆転。
あとは江夏が2イニングをピシャリ。
D 000 041 100 6
C 010 002 60α 9
●三沢ー鈴木ー小松
福士ー○渡辺秀ーS江夏
1979年10月某日。
一位 中日 70勝50敗7分 .583
二位 広島 67勝50敗10分 .573
広島球場での最後の三連戦が待っていた。中日は一勝すれば5年ぶりの優勝なのだ。
一方の広島カープは三連勝すれば4年ぶりの優勝。どちらも負けられない戦いだ。
…と、ここまで書けば緊張感もあるのだが、リプレイするゲームはStatis Proでも熱闘でもなく、
タカラのプロ野球ゲームです。
あの、超貧打中日と、猛打広島の対決なのです。
かくして第一戦。
中日 広島
4 高木 6 高橋よ
9 谷木 4 木下
5 ギャレット 9 ライトル
3 大島 8 山本
2 木俣 3 水谷
8 田尾 7 ギャレット
7 井上 5 衣笠
6 宇野 2 水沼
1 星野 1 池谷
(中日)一回表 2三振を奪われ三者凡退。
(広島)一回裏 ライトルの右中間二塁打、山本の中前打で2点先制。
(中日)二回表 2三振で無得点。
(広島)二回裏 水沼の本塁打で追加点。
(中日)三回表 高木、谷木の連続二塁打で1点を返す。
(中日)四回表 木俣の本塁打でさらに1点を入れる。
(広島)四回裏 水谷の本塁打でリードを2点に。星野は四回で降板。
(中日)五回表 高木の本塁打で反撃。
(広島)七回裏 三番手の戸田がつかまり、木下、ライトルの連続タイムリー、山本の2ランを浴びる。
(広島)八回裏 衣笠の本塁打で9点目。
(中日)九回表 高木の二本目の本塁打で反撃するも、そこまで。
D 001 110 001 4
C 210 100 41α 9
●星野ー高橋ー戸田
○池谷ー渡辺秀ー大野ーS江夏
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